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動物実験は本当に必要ですか?−倫理的・科学的疑問

動物実験への疑問

日本だけで年間2000万匹が犠牲に

 「動物実験」なんて自分には関係ない、と思っていませんか。

 たしかに、一般には、実験動物の姿は、私たちの目には見えません。けれども、洗剤やシャンプー、化粧品、医薬品の開発や、医学研究のために、日本では約2000万、世界では2億もの動物が実験に使用されていると推定されているのです。

 私たちの目に見えないところで、おびただしい動物たちが、人の身代わりとされて、痛い苦しい目にあわされていることを、知って下さい。

動物実験への疑問1

 動物を檻に入れ、毒物を飲ませ、脳に電極を差し込み、臓器を取り出し、生体解剖する動物実験。でも、動物も私たちと同じように痛みや苦しみを感じる生き物です。人間には、他の生命をそのように取り扱う権利があるのでしょうか。生きものへの思いやりのない医学や科学の研究が、私たちに健康や幸せをもたらすのでしょうか。むしろ、逆に、医療の荒廃や社会道徳を退廃させるものとなっているのでないでしょうか。

動物実験への疑問2

 動物に、薬物を投与したり、様々な外科的な処置を加えて、データを取ることが科学研究と見なされています。しかし、動物の種差、個体差、檻や実験室の環境、研究者の資質その他によって、実験データは大きく異なります。また、このような不自然な環境下の人為的な実験は、自然界の生きものや人間には適用できないのです。動物実験データへの依存が、逆に大きな過ちを引き起こしているのではないでしょうか。


 

 

 

 

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